令和3年度第2回例会
- おしらせ
2月2日 琵琶湖マリオットホテルにて、令和3年度第2回例会を開催しました。コロナの感染が拡大する中、十分な換気と対策を取り、大きな会場にて約60名の組合員さん達が集まり、開催することができました。
まず初めに、県 観光振興局 ビワイチ推進室の方がお見えになり、サイクリストに優しい宿認証制度の発足についてお話をしてくださいました。7日から申請を開始。多くのビワイチ愛好家さんが楽しいひと時をお過ごしいただけるように各施設お迎えできればと思います
その後、びわこビジターズビューローの方より、今後の滋賀県の観光施策について説明を受けました。
今回の研修会の一番のテーマはSDGS。小学生の方から、大人までカードゲームを用いたワークショップ型研修会を開催しました。
みんな童心に返ったように、カードゲームを楽しみながら学習をしました。ほとんどの方が、お金を稼ぐのには長けておられました。環境や社会の貢献などいろいろと学ぶことができます。
私たちがこれから2030年に向けて、持続可能な社会を実現するために、必要なことを学ばせていただいた1時間半でした。『旅館ホテルにおけるSDGS』をしっかりと学ぶことができました。
SDGS宣言をだし、スタートしたばかりのプロジェクトです。第1弾は、SDGSとはということを学ぶことができ、各施設、今後の課題などを持ち帰ることのできる貴重な時間を過ごさせていただきました。講師をしてくださいました、ソーシャルキャピタルマネジメントの小林先生と助手の方大変お世話になりありがとうございました。
今回は、JTB商事さんのムギカラをサンプリングしてもらい、代替アメニティについての理解を得ることができました。
残念ながら懇親会ができずでしたが、琵琶湖マリオットホテル特製近江牛ローストビーフサンドセットをお土産に、大変貴重な時間を共に過ごせたことに感謝です。
琵琶湖マリオットホテルの皆様ありがとうございました。
これで令和3年度の事業は最後となります。来年度令和4年度も、組合員さんの声を反映できる研修会を開催したいと考えております。
コロナ禍だからこそ、わかることもあります。毎日、悲しくなるくらいのコロナの感染者数ですが、ウィズコロナの中、アフターコロナを見据えて、これからもみんなで学び、お商売に活かしていければと思います。
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