知事との意見交換会

  • おしらせ

10月19日 県庁知事室において若手を代表して青年部3人とアラフィフの執行役員4人とがお伺いをし、知事との意見交換会の場を設けていただきました。ご公務多忙の中、お時間を割いていただきました。ありがとうございました。

宿泊業界が大変だろうと、知事がお時間を割いて、組合員の現状などにもお気遣いをいただき、お話を聞いてくださいました。若手の青年部が中心となって2030年までの目標などについてお話をさせていただきました。

ここ最近、つらくなるような話の中、滋賀県として、宿泊業の我々にいろいろとご支援をいただいていることに感謝しかありません。

前向きな話をさせていただき、一生懸命に耳を傾けていただき、時には談笑をしながら、未来の話ができました。

コロナがなければ、通り過ぎてしまうことも、このコロナの中で考えることも多くありました。また、今こそ滋賀を旅しようという施策がなければ、お会いできなかった新しいお客様にも出会えたと前向きな意見もありました。滋賀県の地産地消、滋賀県ならではのアクティビティ。今まで以上に滋賀県ついて考えさせられる1年半でした。

次の一手を考えるためにも、私たちは常に前を向いて歩もうとしています。私たちの周りにはいつも、滋賀県の観光振興局の皆さん、ビューローの皆さん、また知事にまで力強く助けていただけていることが本当にどれほど心強い事かと思うことが多い1年半でした。

同じ方向を向いて、ともに歩める。滋賀の未来について語りあえる。とても素敵な時間をいただきありがとうございました。10年先の2030年までをたくさんの希望に満ち溢れる10年であってほしい。そう願うひと時でした。

本当にありがとうございました

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